4D-CH 真夏のホラー特集/スタッフがVRでガチリアル体験!貞子VRも!

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人はなぜ夏に怖い話を見たくなるのか?

怖い話は昔から人気

日本で「夏は怪談」が、定番となったのは、江戸時代。夏にはお盆があることも怖い話が夏に盛り上がることに関係しているでしょう。
先祖の霊が戻ってくるこの季節、自然と「あの世」も近くに感じたのではないでしょうか。
また、夏は日が長いので、怪談話に花を咲かせるのも、よい娯楽だったのかもしれません。

怖い話を聞きたい人の心理

(1)危険が及ばないことを分かっているから
あくまでフィクションであり、恐怖を感じることはあっても、自分に何か危害を加えられることはありませんよね。そうした『自分は安全である』という感覚を持ち、現実とフィクションとの間に境界線を引いているからこそ、怖い話やホラー映画を楽しむことができるのだと思います。

(2)禁止や制限に反発したくなる心理が働くから
『絶対に1人では見ないでください』『見てはいけない』といったキャッチコピーを目にすることがあると思いますが、それを聞くと余計に見たくなると感じたことはありませんか? こうした現象を【心理的リアクタンス】と言いますが、人はもともと『自分の行動や選択は自分で決めたい』という欲求を持っていて、この欲求を侵されそうになった時に無意識に抵抗を示しやすい傾向にあります。ホラーが見たくなるのは、こうした心理作用に反応してしまうからこそなのかもしれません。

(3)恐怖が快感に変わる!?
ホラーを見ることによって生じた生理的興奮は、映像が終わった後もしばらく持続すると言われています

放課後の怪談4
4D-CH 好評配信中!
メーカー:楽創舎

放課後の恐怖体験を描いたオムニバス・ホラー第4弾! 今回は深夜への廃校への潜入リポートを含めた豪華版。

放課後の学校を舞台に繰り広げられる恐怖体験を描いた、戦慄のオムニバス・ホラー・シリーズ。第4弾となる今回は、戦慄エピソード3本と、深夜の廃校への潜入リポート

恐怖が脳に与える影響とは!?

恐怖には種類がある?

「何かがおかしいと思った時にじわじわと感じる恐怖」を感じている時には、視覚と聴覚に関与する脳の領域が活発になります。これは、不安がゆっくりと増加するにつれて、周囲の環境に対して注意深くなり、脅威の手がかりを見つけようとするためだと研究チームは述べています。

また、「突然怪物が現れてびっくりさせてくる時の本能的な反応」の時には、脳の活動は感情処理・脅威評価・意思決定に関与する領域が活発化し、物事に対する迅速な対応が可能になることがわかりました。

人間の機器察知能力の高さがすごいですね!

没入感が恐怖を倍増させる!

ある研究では参加者に対する自由回答のインタビューとアンケートのデータの分析から、アドレナリンジャンキーとホワイトナックラーの「恐怖の制御」「恐怖度の自覚」「消費者満足度」などが調査されたところ、初めにどのような戦略を選ぶかで恐怖度の自覚が異なることがわかりました。両者ともに消費者満足度は同じくらいだったのですが、アドレナリンジャンキーはホワイトナックラーに比べてより強い恐怖体験を報告していたのです。

この研究によって明らかになったのは「没入」という感覚が恐怖のカギとなっているということ。ホワイトナックラーたちは「これはチェーンソーを持った殺人鬼ではなくて猫が歩いている音……」などと自分に言い聞かせることで恐怖を最小化することが研究では示されました。「没入」の感覚を妨害することで恐怖感を制御していたのです。しかし、だからといって恐怖が全て消えてしまうわけではありません。 統計的確率で自分をごまかすことはできても、人間を生存させるための「恐怖」そのものを消し去ることは不可能とのことです。

アドレナリンジャンキー>アドレナリンが分泌されるような危険な活動・スリル・闘争などが大好きで、やめられない状態の人で恐怖を最大化させることを考える人
ホワイトナックラー>いるはずのない赤ん坊の泣き声を猫の声だと考えるなど恐怖を最小化することを考える人

エレベーターのむこうがわ ~VR恐怖体験~
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エレベーターの扉が開いたら・・・そこは「むこうがわ」の世界。 密室に迫りくる恐怖に耐えられるか。 ※ヘッドフォンを装着しての視聴をお薦めします

VRは恐怖を増幅させる!アドレナリンジャンキーにおすすめ!

ホラーはVRとの相性がよい!

ある総合展示会では 様々な技術を駆使したコンテンツ並んでいましたが その中でも際立ってホラーコンテンツが大人気でした。なぜかといえば、みんな本気の絶叫をあげるからです。VRコンテンツを体験する際は、VRゴーグルで目隠しされてヘッドホンをつけるので、周囲の状況がわからなくなります。周りにいる人の声が聞こえないと、人間は自然と大声で話してしまうもの。そんな状態でホラーコンテンツを体験した日には、「キャー!!!!!!!!!!」や「やめてー!!!!!!!!!!」というフルボリュームの絶叫が飛び出すわけです。通りがかりの人が「なんだ?」とよってきて、自然と人だかりができます。一人でじっくりと部屋で楽しむのもいいですが、友達と一緒に楽しむのもまた良いかもしれませんね。

■ホラーを見るメリット

ある実験ではお化け屋敷に入る前/入った後の人は脳の活動が広範囲にわたって低下しており、脳がシャットダウンしていることもわかりました。このような状態はマインドフルネス瞑想を訓練している人にも見られ、「気分のよさ」に関係しているとみられています。また、「不安」「肉体的な努力」「自分の背中を押すこと」「最終的な達成」といった点でお化け屋敷を出た後や物語を見終わった後は努力してプロジェクトを完了させた「達成感」と同じ効果が得られるのではないかと言われています。

実録心霊現場 本当に映った恐怖の映像7連発 VR を4D-CHスタッフが視聴してみた!

4D-CHのビビリ担当スタッフです。。よろしくお願いします。

VRは大好き!ホラーは苦手!そんなわたくしがお送りする、実録心霊現場 本当に映った恐怖の映像7連発 VRのレビューでございます。

とにかくですね、入りの映像からビビッてました。

なぜって?VRを体験してみたらわかります。ほんとにそこにいるんですよ!おばけが!すぐそこに手が届きそうなところに!!VRって無駄に没入感がいいでしょう!?これが体感型恐怖映像ってやつですよ。見ないと、体感しないとこの感覚はわからないでしょう。

煽りのオープニングをやっとの思いで抜けて(少し薄目で見ながら)、いざ本編へ。

まずは「日本人形」から・・会社に日本人形を置いて定点観察をします。わたくしの目の前に人形がおとなしく座っているのですが、薄汚れていてそれだけでも怖いのに何か起きるんじゃないかとドキドキしながら待つ感じがたまらなかったですね。

そしていよいよ問題のシーンが!!お伝えしたいですがネタばれするのでここまでですが、待っている間だんだんと雰囲気にのまれて 心なしか気分が悪くなってきて・・おなかがすいていたのもありますが、それ以外にも何か背中にずっしりと乗っている感じにつつまれました。VRすごい。

そのあとトンネル、吊り橋、電話ボックスなど7つのシチュエーションで次々と恐怖が・・見終わるころにはげっそり感と達成感が入り混じった不思議な感覚になりました。現実に戻ると同僚が打つキーボードの音やマウスのカチカチ音でなぜか癒されましたね(笑) ぜひ皆さんもお盆や夏休みに家族でホラーのVRを楽しんでください!

ポケットマウント

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日本中を震撼させたあの「貞子」がVRで復活!4D-CHで見れる!

アイタリーが贈る、恐怖映像。不遇な人生を余儀なくされた「貞子」の怨念が世界を恐怖に陥れる!

VRは没入感、臨場感がMAX!2D作品はVRゴーグルで視聴すると「シアターモード」になり、まるで映画館で見ているような臨場感が味わえます。ヘッドフォンを必ずして、バーチャル世界に入り込んでご堪能ください。

貞子の怨念VR~裏庭編~
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メーカー:アイタリーVR

貞子の怨念はついにVRへ・・・!

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