日本を代表する宮崎県のご当地ヒーロー!
天尊降臨ヒムカイザーのBIGニュースが!!
NEWS
JAPAN FILM FESTIVAL LOS ANGELES(ロサンゼルス日本映画祭)
宮崎県門川町を舞台にした宮崎のご当地ヒーロー映画「天尊降臨ヒムカイザー THE MOVIE それぞれの絆」(60分)が第19回ロサンゼルス日本映画祭(9月開催)で
特別賞「ベストヒーローアワード」を受賞!
ヒムカイザーと製作関係者らが2日、河野俊嗣知事を表敬訪問し、報告したそうです!
評価POINT
日本の神話を題材に日本人の持つ絆という感覚を表現したメッセージ性が評価されたということでした!
世界に伝わって良かったです!!
✨おめでとうございます!!✨
天尊降臨ヒムカイザーチャンネル-himukaizer channel-
アメリカに渡って子供たちと交流している様子がYOUTUBE動画で見れます。いつでもどこにいても子供たちのヒーローですね!ヒムカイザーかっこいい!
渡米時の飛行機の様子などライブで語られているので是非アーカイブをみてください!
授賞式の様子など早く見たいですね!チャンネル登録をしましょう!
19th Japan Film Festival Los Angeles 2024ってなあに?
ロサンゼルス日本映画祭 / Japan Film Festival Los Angeles
長編、短編、ドキュメンタリーなどを含む約30本の日本映画を上映。 当日は監督やキャストが登壇してのQ&Qセッションなども行われるようです。 作品はオンラインでの有料配信もあるそうですよ!
公式ページでは、<Short-Plus films> 短編プラス(中編)のカテゴリで登録されているようです。
参考資料:apan Film Festival Los Angeles
https://jffla.org/
4D-CHではヒムカイザーVRを販売中!
VR作品と2D作品を販売中!みんなで宮崎のヒーローを応援しましょう!
VRで見るとまるで目の前でヒムカイザーが戦っているような迫力のあり映像が楽しめます。
私用するVR機材によっては映像というよりほぼリアルに近い感覚の没入感が味わえますよ!
VR作品 ” 天尊降臨ヒムカイザーショー『その名はヤマビコ』編 ”の中では、人気のヴィラン達も冒頭から登場!
『オジイ』達が頑張っている様子をついつい応援しちゃいます。『ジョロウキ様』はビジュアルも声も美しい!
地元宮崎の佐土原城(宮崎市佐土原歴史資料館 鶴松館)で行われた熱いバトルを至近距離で味わえる大迫力のVRです!
筆者はもちろん『ヒムカイザー』推しですが、あなたの推しヒーローをぜひ堪能してください!
VR動画は4DMEDIAPLAYERを使用すれば2DモードとVRモードで切り替えて見れるのでVRが無くてもOK!
無料動画もたくさんあるのでとりあえずプレイヤーだけダウンロードして試してみても良いかも!
手軽にVRを楽しむなら、下記動画のようなスマホとVR『POCKETMOUNT』を組み合わせるのがおススメ!物理ボタンもあるので操作がしやすいです!
本格的なVRではかなり没入感があるのでおススメ!
他の4DCH作品もたくさん見れます!そして、購入した作品をSDや本体にダウンロードしておけば、Wi-Fiが使えない環境(業務、旅行、ホテル、公園、研修等々)でも利用できるので便利!
何と言っても高画質で楽しめるので、ご購入をお考えの方は是非お問い合わせください!
ヒムカイザーYOUTUBEショート動画やTikTokもおすすめ
ヒムカイザーといえば、コミカルなシーンもあり・シリアスなシーンもありのエンタメ感満載・・いやヒーロー感満載のコンテンツですが、踊りもかなりクオリティ高いです。がちがちのヒーロースーツを着て流行りのダンスを踊れるなんで流石ヒーローですね。とくにひそかに人気のヴィラン達の踊りもかなりおススメです。
今回の映画の出演者と踊っているショート動画がいくつかあるのですが、天孫降臨の神話『天手力男命-アマノタヂカラオノミコト-』をモデルとしたヒーロー『手力男-タヂカラオ-』と出演者の小さい女の子が仲良く踊る動画はめちゃくちゃかわいい!ずーっとリピートして見てしまうくらい良いです。映画の本編を見た方も、見ていない方もぜひご覧ください!
今回の映画でも大活躍している人気のヒーロー、『ホデリ』と『ホオリ』もゲロチューを上手に踊っています。川南の港が取っても似合いますね!
歴史を知れる!ヒムカイザー聖地巡礼の旅も!-ホデリ・ホオリ編-
宮崎の有名な神様、JR九州の電車にもなっている『海幸山幸』伝説の海幸彦と山幸彦という名は通称だそうで、正式には「ホデリ(海幸彦)」と「ホオリ(山幸彦)」という名を持つそうです。元になった神様のストーリーも気になりますね!
AIに海幸山幸について聞いてみた!
宮崎県に伝わる「海幸山幸」は、日向神話に登場する海幸彦と山幸彦の兄弟の物語です。この神話には、次のような特徴があります。
- 天孫ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの間に生まれた三人の皇子のうち、兄が海幸彦、弟が山幸彦と呼ばれた。
- 海幸彦は海の幸を、山幸彦は山の幸を得意とした。
- お互いの道具を取り替えて、山幸彦が海に出かけたところ、魚が釣れないばかりか兄の大切な釣針をなくしてしまった。
- 海幸彦は隼人(南九州に居住する氏族)の祖といわれている。
- 山幸彦は農耕の神様として知られ、「商売繁昌」「航海安全」「縁結び」などのご利益を頂けるとされる。
この神話にちなんで、JR九州の日南線には「海幸山幸」という愛称の特急列車が運行されています。2両の列車はそれぞれ「山幸」車両と「海幸」車両と名付けられており、手を取り合って常に2両で走ります。また、列車内では客室乗務員による紙芝居が披露されます。
Googleマップで見ると海幸山幸の社内が360度の映像で見れますよ!!
リンクをクリック↓ ※各リンクは外部サイトへ移動します。
神話にちなんで「海幸(ホデリノミコト)」と「山幸(ホオリノミコト)」を祀った神社もあります。山幸彦は「青島神社」に、海幸彦は日南・北郷地区の「潮嶽神社」に祀られています。
県外の方は歴史を調べて宮崎の聖地巡礼をしてみても楽しいかも!
参考資料:JR九州
https://www.jrkyushu.co.jp/trains/umisachiyamasachi/
日本の映画って年間どれくらい上映されているの?
一般社団法人日本映画製作者連盟 様が出している1955年~2023年過去興行収入上位作品のデータだけでも、洋画・邦画合わせて年間500~600作品です。2024年現在から過去10年は1,000作品以上のデータになっていますが、スクリーンの数は1955年から比べると大幅に減っています。
昔よりも撮影機材や編集技術が向上して映画の制作数が多くなっているのではないかと予想されますが、それでも通常動画に比べて映画は壮大なスケールの時間や制作費がかかります。
制作にかかわっているスタッフさんや出演者様のご苦労は計り知れないですね。
この記事を書きながら映画館へ行く頻度を増やそうと思いました!
参照:一般社団法人日本映画製作者連盟
https://www.eiren.org/toukei/data.html
コメント